2010年02月01日

志望動機の書き方ポイント

転職に限らず仕事を探して応募しようとしたときにはまず履歴書を書くと思います。

履歴書にある「志望動機」の項目は採用に関して重要な役割を占めています。書く内容は要点を重点的に、かつ簡潔にまとめた上で自己アピールも合わせてするような内容にしておく必要があります。
また、面接段階に進んだときにきちんと答えられるよう企業に関しての情報を調べておいたり、その会社に入りたい理由を明確に答えられるよう考えておいたりしておく必要があります。

例えばですが面接のときの質問として「なぜこの仕事をしたいと思ったのですか?」「なぜこの会社を選んだのですか?」「この会社でやりたいことはなんですか?」という質問をよく聞かれると思いますが、このときにしどろもどろしていたのではあまり印象が良いとは言えなくなります。きちんと下準備をしておいた上で面接に挑むのがいいと思います。
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Posted by kaeru at 19:58Comments(0)志望動機

2010年01月24日

履歴書の志望動機は大変重要です

就職や転職時に履歴書を書くときですが誰でも「志望動機」は書きにくいし難しいですよね。

だからと言って本やインターネットから拾ってきた例文をそのまま書いてみたり、ありふれた言葉のオンパレードを書いていたりするだけでは見る側(採用する側)にいい印象は与えられないと思います。

例えば「貴社の社風に共感して」と書いていることがありますが、いったいどんな社風にどのように共感したのでしょうか?
「貴社のお役に立てると思い」と書いていることがありますが、どんなところで役にたちたいと思っているのか?

このようにどこからか持ってきたようにあまりにも漠然としている文章だと志望動機がわからないどころか採用担当者には「ありふれた文章だな」と思われてしまってそれで終わりになってしまうかもしれません。もしもあなたが誰かを雇う立場だとしたらこういう履歴書を書いた人を雇おうと思うでしょうか?スルーしてしまったりしないでしょうか?
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Posted by kaeru at 19:21Comments(0)志望動機

2010年01月16日

履歴書の志望動機は自分のアピールポイント

採用する会社側は誰かが応募してくると、履歴書を見てその後の進退をどうするか決めますが、採用時には履歴書がその判断基準になります。履歴書の中でも重要視されているのが志望動機の欄です。
ですから志望動機が書いてあるかどうかは大事ですが、中身はもっと大事です。しかし、この志望動機に書かれている内容が本当かどうかという判断は本人ではないとつけにくいというのが現実なのではないでしょうか。

となると、良いことを書いてアピールしよう。嘘をついても分からないさ。なんて思う人もいるかもしれません。しかし、それはすぐバレると思います。
通常履歴書が通ると面接になりますが、面接ではその人がどういう人なのか、志望動機に書かれているのは本当なのかというような感覚で見てくると思います。
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Posted by kaeru at 16:13Comments(0)志望動機

2009年11月10日

志望動機書き方のポイント

履歴書を書くときに自分がその仕事をしたいんだということを履歴書の志望動機に書いてみるのはいいかもしれません。

本当はこういう仕事をしたかったのに今まではチャンスに恵まれず今までできなかったという話はよく聞きます。実際にそういう人は多いのではないでしょうか。

やりたかったけど出来なかった、なぜ出来なかったのかということを履歴書に書いてアピールするのはいいことだと思います。

例えばあるアロマセラピストの場合で考えてみましょう。「私はアロマセラピストとしてお客様に施術してきましたが、そこで使用しているアロマオイルに興味を持つようになり販売業もやってみたいと思うようになりました。しかし今勤めているサロンは販売業はしていなかったためやることが出来ませんでした。ですのでここのサロンでは施術も販売もできるという職場だと聞いていますので、よりレベルアップが可能になるのではないかと思い、こちらを希望させていただきました。」

などと書いてもいいと思います。他の業種でも使える方法だと思います。

大切なことは、いい言葉を書くことではなく自分がどういう仕事をしたかったかと言うこと、同じ職種の転職なら、なぜ今までそのやりたいことが出来なかったのかと言うことをアピールしてみることだと思います。

この2点を中心にして簡潔に、かつ明確に自分の意思と熱意を志望動機という欄にうまくおさめ、相手に伝えられるようにするのがいいと思います。
  

Posted by kaeru at 20:14Comments(0)履歴書の書き方

2009年11月05日

資格をアピールする書き方

転職や就職をする際に、作成しなくてはならないのが「履歴書」です。しかし、職歴や学歴なんかはすぐ書けると思いますが、難題なのは「志望動機」の欄です。

書く文章がまず浮かんでこないという人も多いのではないでしょうか。

しかし、資格や特技など仕事に役立つものを持っている人は意外に多いのではないでしょうか。

ここでは志望動機を書くためのネタとして「資格」に焦点をあててご紹介してみたいと思いますので参考にしてみてください。

資格をアピールすることで志望動機が書きやすくなると思います。
「私は小学生~中学生の頃、家族の仕事の関係で海外に住んでいました。日本に帰国して問い詰めTOEICを受けてみたところ800点ほど取ることができました。日常会話も充分にできると自負しています。
こちらの会社では海外の会社との取引が多いと聞いていますので自分の英語力が活かせるのではないかと思っています。ぜひこちらで英語力が活かせる仕事をさせていただきたいと希望しています。」
上記のように記述した場合、自分が持っている具体的な資格や英会話が日常会話レベルならできるということがきちんと相手に伝わっていると思います。

ただ資格を持っていますとアピールするより具体的にどのレベルかが一目で分かりやすいようにアピールすると、採用する側も判断基準にしやすいと思います。

志望動機には派手な文章はいりません。地味でもいいので具体的なことを書いた方がいいのではないかと思います。
  

Posted by kaeru at 20:23Comments(0)履歴書の書き方

2009年11月04日

志望動機記入時の注意点

履歴書を書くときに書き方に困るのが「志望動機」だと思います。どう書こうと悩んだ結果、本やインターネットのサイトなどからわざわざありきたりではない志望動機の例文なんか探してきたりして真似て書く人も多いことでしょう。

しかし、希望する会社が求めている人物像からどういう人を採用したいかという観点から見ると決して真似て書くことはいいことだとは思いません。

文章の作り方などを参考程度にするのであればいいのですが、大切なことは、自分の言葉で書くと言うことなのです。

例えば、よく履歴書の書き方の例文に「御社ではどのような仕事をやってみたい」「自分はこういった形で会社に貢献できます」というようなことを書くのが大切ですと書いてあったりしますが、そこに書いてある文章をそのまま流用し、ちょっと職種を変えただけという文章にしたとしても相手には何も伝わらないと思います。

なんとなく何かを写したなというような印象は受けるものです。そうなるとあなたが採用担当者なら採用するでしょうか?文章を写しただけで自分の意見がないような人はきっと採用しないでしょう。
履歴書を書くときに一番大事なのは「自分の言葉で書く」と言うことです。
下手でも一生懸命さが相手に伝われば熱意も伝わり、採用率はグッと高くなるかもしれません。

要点はきちんと踏まえた上で自分の言葉、自分の意見を書いていくようにすると言うこと。この点を特に注意するようにしましょう。
  

Posted by kaeru at 22:36Comments(0)履歴書の書き方

2009年11月02日

志望動機の記入の仕方

履歴書を書くときに、比較的書くのが難しいところというと「志望動機」の欄だといえると思います。志望動機を書く内容ですが社員での応募なのかアルバイトの応募なのかその用途によって異なってくると思います。

例えばアルバイトやパートの場合の履歴書ですが、この場合、志望動機はあまり重要視する必要はないと思います。差別するわけではありませんがアルバイトの場合だと時給が高いとか接客業が好きだからとかそういう理由なのではないかと思います。もちろんそれでもいいのです。採用側も分かっていることだと思います。しかし、熱意が伝わるような志望動機を書いたとするとより印象がいいものになるのは間違いないと思います。

そんなに重要視してないからと言って何も書かないというのはやめましょう。そんなことをすると逆に面接さえダメになってしまうかもしれません。

次に就職時の場合ですが、企業としてはより会社にあった人材を探し成長させようとしますからそれに見合った人物かどうかを履歴書で判断しなければなりません。その基準になるのが志望動機なのではないかと思います。

自分の技術、スキル、相手の会社の情報を照らし合わせて志望動機を書くようにしましょう。過去の経験を具体的にエピソードとか交えながら書くのもいいと思います

履歴書における志望動機の欄というのはあまり大きなスペースはありませんが、その分簡潔にまとめて担当者に興味を持ってもらえるようにしましょう。
  

Posted by kaeru at 19:56Comments(0)履歴書の書き方

2009年11月02日

志望動機について

就職や転職時をするとき、まずは入りたい会社を決めます。その次にやることは応募するときに提出する履歴書作りです。履歴書は自分の今までの職歴や経歴などを書きますが、特に書きにくいのは志望動機の欄だと思います。たかが履歴書とは思わないでください。

採用担当者は履歴書の「志望動機」の欄を特に重要視しています。そこで第一段階の進退が決まると言ってもいいかもしれません。

志望動機の内容で特に見られるのは「自分はどういう仕事をしたいのか」「この会社に入ったらどういったことをしていきたいのか」というところだと思います。

まず「自分はどういう仕事をしたいのか」についてですが、これを書いておけば採用された際の配属先の判断材料にもなるし、最悪違う部署に配属になることを防ぐことができるかもしれません。


次に「この会社に入ったらどういったことをしていきたいのか」ですが、これを書くことで会社側は自分達の会社にとって貢献できる人物かどうかを判断することができます。会社側はお給料を支払うのですから合わない人を雇ってしまっては意味がありません。会社にとっての利益を考え、それに該当する人材、成果をあげそうな人材を選ぶようにするのです。

ですからただなんとなくの感覚で志望動機を書かないようにしましょう。会社側の利益に対して自分が該当するのか決めるのは会社側ですが、熱意は伝わると思いますので適当に書かないでしっかり書くようにしましょう。
  

Posted by kaeru at 00:09Comments(0)履歴書